7/21 第132回くつろぎ読書会 終了レポート

7/21(日)に開催した、紹介型読書会の終了レポートです。
 
開催日:2024年7月21日(日)
時間:10:30~12:30
開催場所:池袋駅周辺のカフェ
人数:8
紹介本:11冊
 
紹介本:
『口の立つやつが勝つってことでいいのか』
頭木 弘樹(著) 青土社 (2024/2/14)

『風と共にゆとりぬ』朝井 リョウ(著) 文藝春秋 (2020/5/8)

『路傍のフジイ(1) (ビッグコミックス)』 鍋倉夫(著) 小学館 (2023/10/30)
 
『七姫幻想』森谷 明子(著) 双葉社 (2006/2/1)
 
『妖花魔草物語 (Sunnyside Books)』
廣嶋 玲子(著)まくらくらま(イラスト) 小峰書店 (2024/3/12)

『絶対悲観主義 (講談社+α新書)』楠木 建(著) ‎ 講談社 (2022/6/22)

『はーばーらいと』吉本 ばなな(著) ‎晶文社 (2023/6/26)

『その後の慶喜: 大正まで生きた将軍』家近 良樹(著) ‎ 筑摩書房 (2017/1/10)

『サーキット・スイッチャー (ハヤカワ文庫JA)』安野 貴博(著) 早川書房 (2024/4/5)

『ルビンの壺が割れた』宿野 かほる(著) 新潮社 (2017/8/22)

『錦繍』宮本 輝(著) 新潮社(1985/5/28)

今回は8名で開催しましたが、会場のカフェがあまり広くないので、大人8人だと窮屈な感じでした。ご参加の皆様、狭くてすみませんでした。

お店を変えるか、募集人数を減らすか考えないとですね。

次回の紹介型読書会は、8月か9月に開催予定です。

くつろぎ読書

2015年3月発足。月1~2回程度、都内各所で読書会を開催しております。場所は、貸し会議室・喫茶店・絵本カフェ・BOOKカフェと様々です。 定期的に、本屋さんめぐり、街歩きと読書会を合わせた「おさんぽ読書会」をやってます。2019年から「哲学対話」を始めました。ご質問はこちらへお願いします【kuturogidokusyo@yahoo.co.jp】

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